日本の農薬使用量は世界三位?

1ヘクタールあたりで中国、韓国に次ぐようです

日本の野菜は安全じゃない?

野菜を多く食べること、活きた酵素を摂取する為にも生野菜を多く食べることが良いとされていますが、このような情報があることを知ってしまうと、日本の野菜は本当に安全なのかと考えさせられてしまいますね・・・。

実際にこのようなデータがありました。

引用元:http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0540.html

これは1ヘクタール当たりどのくらいの農薬が使用されているのかというデータですが、日本が世界で第3位に入っています。中国が農薬の使用量世界一ということで、実際の面積も考えるとそれだけ沢山使われているということがわかります。

中国と比べても面積の狭い日本や韓国は、農地の割合を考えると必然的に農薬の使用量が多くなってしまうのかもしれませんが、何となく野菜を食べることに抵抗を感じてしまうデータです。

また、こういうデータでは、よく比較対象となる米国(アメリカ)ですが、1ヘクタール当たりの農薬使用量は2.4kgで世界23位。

土地も広くの持ちも多いアメリカは、それだけ大量生産しやすいので、そこまで、全ての野菜を出荷出来るようにしなくても良いという考えがあるのかもしれませんし、農薬にかけるコストをできるだけ抑えようとした結果として、良い方向に向いているのかもしれません。

農林水産省にも同じように示すデータ

「農薬については、農薬使用量の計算方法や農薬の定義が国によって異なるため単純な比較はできませんが、我が国の農薬使用量は欧州各国に比べて多くなっています(図3-8-4)。この背景には、温暖多雨で、病害虫・雑草の発生が多く、農薬を使用しない場合の減収や品質低下が大きいといった実情があります。」

引用元:http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h24_h/trend/part1/chap3/c3_8_01.html


日本は温暖で雨の多い気候ですが、その為、どうしてもこのように害虫が発生してしまうのはどうしようもできない事なのかもしれません。

結果として、農薬使用量に繋がっているのは十分理解出来ることですが、仕方ないと割り切れる話では決してありません。「野菜は健康の為に食べる」というのが一般的な理解なのですから・・・。

日本人である我々は、何となく日本の食品は安全であるというイメージを持ってしまいがちですが、実際にはそうではないということを理解して、日頃の食品選びも考えていかなくてはならないのではないでしょうか。